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ニュース・コラム

山田マミのやっぱり、パリが好き

山田マミのやっぱり、パリが好き

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5月24日 シャンゼリゼがお花畑に!

なんと、あのシャンゼリゼ大通りがお花畑になるという情報をキャッチして、早速行ってみました。

5月22日の夜から24日までのたったの48時間。そう、24日は月曜日ですが、聖霊降臨際で祝日なのだ。パリジャンに自然を知ってもらおうと、若手の農業従事者が企画しました。22日の夕方からせっせと土と植物を運び込み、徹夜の作業で(本当かな?)全長2キロと言われるシャンゼリゼ大通りを一面の緑の草原にしてしまいました。
こんな企画は初めて!ワクワクする私の横でブツブツ言っていたのは郊外から車で来た友人。いきなりシャンゼリゼ大通りが封鎖されたことによる渋滞に巻き込まれ、ストレスの塊だったそうです。まあ、運が悪かったと思うしかないですけど。

で、好天にも恵まれた24日に行ってみました。メトロ1番線のシャンゼリゼ・クレモンソー駅で降りたのですが、ホームにおりてから地上に出るまで10分かかりました。やっと外に出たら、この通り。

ここからフランクリン・ドゥ・ルーズベルト駅までは、売店がひしめき合っていました。

これは、ウートル・メール県の若手の農業従事者が出したスタンド。ワインにシードル、蜂蜜にチーズと、まあ早い話が地方物産展ですわ。
私は梨のお酒を買いました。ちょっとさっぱりしすぎていたけれど、まあシードルみたいなものですね。ちなみにお値段は2.5ユーロ。良心的です。

サロン・ド・アグリキュルチュール(農業見本市)の屋外版と言う感じ。
これはノルマンディ地方のスタンド。売っているのは、チーズとトリップ(臓物料理)とアンドゥイエット(臓物を使ったソーセージ)とシードルです。

鶏と羊の置物がかわいい!

いきなり路上で売り出したイチゴとレタス。おいしそ~!!!

エスカルゴも食べられる!

これは何の機械でしょうか?

これがリンゴジュースを作る昔ながらの機械なのです。押しつぶして搾り取るのです。

そしてついに到着しました、緑の畑に!遠くに見えるは凱旋門。本当にここはシャンゼリゼ?

おお、女の子の髪飾りまでお花してる~!

お花の真ん中にある箱は、そうです、ミツバチを集めて蜂蜜を作るのだ~!
噂によると、この一画を700ユーロで買い取れるらしい。買うのはいいけど、これを置けるだけの土地が必要なわけよね。。。。

あら、畑の真ん中に信号が。いつもなら車が走るこの通りも、今日は歩行者天国。横断歩道もないのに信号君はまじめに働いておりました。

人だかりがすると思ったら、豚がいた!

牛もいる!

山羊もいるよぉ!スイスとフランスのアルプス地方の原産の山羊さんたち。
この日は30度近くまで気温が上昇。山羊さんたちは暑くてやってられないって顔してる。花のシャンゼリゼよりも、谷間の涼しいお家に帰りたい〜って言う感じ。お勤めご苦労様です。

野菜もあるで~
レタスの間にある白いものはニンニクだと思うけれど、ニンニクってこんな風に生えているものではないと思うんですよね。土の中に出来るものだと思うんですけど、天気がよいからひなたぼっこしに土の上に出てきちゃったのかしら?なわけないよ。

ひまわりはちょっと疲れてる。この暑さと人ごみじゃあ花だってげっそりするよね。

むこうに凱旋門が見える。やっぱりここはシャンゼリゼ。

後ろに見えるはルイ・ヴィトン。

それにしても、信号君、君はどんな状況になっても任務をちゃんと果たしているんだね。まじめなヤツだけど、今日くらい休んだら?

さて、我が家に帰って窓を開ければ、我が家の畑。窓越しの植木鉢なのだ。わさわさしているのは、トマト。じつはこれ、野菜を洗った水を土にかけていたら、勝手に出てきてしまったのです。がんばれトマト!

5月28日 北野武の広告が!

メトロの駅に貼ってあった北野武の絵画展の広告。色が色だけに目だちますね。ビート・タケシ・キタノ、絵画の嬰児、カルチェ基金での現代アート展、3月11日から9月12日まで。なかなかわかりやすい広告でよろしい!

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