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カバーストーリー

ダンスの世界で活躍するアーティスト達のフォト&インタビュー「Garden」をお届けします。

HOMEカバーストーリー > カバーストーリー 松本晋一・穴田英明 04
お二人の公演はないんですか。
穴田「10月に博品館劇場で、東京リズム劇場をやります。先生方がご自分の稽古をもっているので、週1回集まって集中的にリハーサルをしているんですよ。演出は松本さんで。」
松本「宝塚とワハハ本舗が一緒になったような舞台で、間にコメディスケッチが入ったり、タップでダンサーのことを皮肉ったりとか、そういうコントみたいなこともやるんです。一応エンターテイメント性を重視したショウを穴田と冨田かおるさんと3人でプロデュースしてやってきています。」

東京リズム劇場 ホームページ
http://www.tomitatap.com/trt/

 

10月の舞台が楽しみです。最後にタップを踊る楽しさについてお話いただけますか。
松本「ジャズダンスとかバレエは悲しみとか喜びを表現しようとしますね。タップでそれをできなくはないけど、タップじゃなくてもいいんじゃないか。じゃ何がテーマにあるかなと思ったら、ジミー・スライドっていう人の踊りを見た時に、人間味がすごくあるんですね、生きているって楽しいでしょうっていうことが伝わってきて。基本的に、楽しいよねっていう気持ちで踊っていればタップは間違いないんだな、と。楽しさをステップの音といっしょに曲にのせて動いていると、もうそれしかないのかなと、最近思うんです。」
穴田「ミュージカルでジャズダンスを踊っている時にはメロディーに合わせていたんですが、その時、むしょうに音を出したかった。それで休憩中、一人でずっとタップの練習していたんだと思う。音を出せたらどんなにいいだろうというストレスをずっと持っていたんですね。だから今、タップシューズ履いて自然に踊っていられることが楽しいですね。」
 

松本さんのこだわりの品
「宝塚スターのブロマイド」

 
最後に松本さんの夢についてお聞かせください
Q,あなたが子供の頃に思い描いていた「夢」はなんでしたか?
自分はそんなにしっかりした子供じゃなかったので将来の事なんて考えていませんでした。その時に興味があった事に熱中して今日まで来てしまった気がします。なんとなく覚えているのは、宝塚のブロマイド屋さんをやりたかった事、宝塚の演出家になってレビューを作りたかった事ぐらいでしょうか。

Q,あなたのこれからの「夢」は何ですか?
シアタータップの振付が得意な振付師になれたらいいですね。レビューとタップの知識をうまく活かしていきたいです。あとは大好きなロープウェイに関する仕事もしてみたいです。


小学6年からレビューにハマり宝塚を筆頭に日劇、SKDも見てまわっていました。宝塚のブロマイドが好きで、日劇の裏にあったふじやブロマイド店によく通いました。自分が見始めた頃のスター、安奈淳、鳳蘭、松あきらの頃から、それ以前のスター、明石照子、寿美花代、那智わたる、甲にしき、まだ記憶に新しいところでは真矢みき、安寿ミラあたりまで約2500枚ぐらいあります。今はカラースチールのみになってしまいましたが、白黒のブロマイドのが好きです。昭和30年代頃のブロマイドはとても味があってキレイなんです。
この他にも公演プラグラム、レコードなど多数集めています。宝塚というよりレビューに関する資料集めを しているつもりなんです。
余談ですが、僕のコレクションが僕の宝塚のホームページでも確認できます。
http://vintaka.fc2web.com/index.shtml

穴田さんのこだわりの品
「刑事コロンボ」

 
最後に穴田さんの夢についてお聞かせください
Q,あなたが子供の頃に思い描いていた「夢」はなんでしたか?
子供の頃はともかく目立つことが大好きで、よくモノマネなどをして人を笑わせていた記憶があります。
漠然としていますが、“何か”人を楽しませる仕事につければ、と思っていました。
Q,あなたのこれからの「夢」は何ですか?
生涯“学ぼうとする心”を持ち続け、いつでも踊り続けることができれば幸せです。
また、ナショナルタップディ他、タップダンス界全体を盛り上げて日本でのタップダンスの認知を広げるとともにタップダンスの地位向上を図りたいと思っております。

基本的には仕事に夢中で特に“趣味”というものはないのですが 仕事が終わり自宅に帰るとほっと一息しながら、ボーっと刑事コロンボのビデオを見ています。
何回も見ているもので内容など全て把握しているので、特に興味をもって見ているのではなく ただ、ボーっと見ています。