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ダンサーズクエスチョン1st

キミホ・ハルバート
キミホ・ハルバート
 
最近ハマっていることは?
今作品を作る事しかあたまにないですね。
子供の頃の将来の夢は?
バレリーナー、女優。
初舞台は何才で?何の役を?
幼稚園の時が最初かな。ベルギーで雪だるまみたいな白い衣裳だった。本当の舞台は5歳の時。井上バレエ学校でみんなで踊った「スペインの春」が初舞台だと思う。
好きな言葉は何ですか?
思いやり。
もし宝くじで3億円当たったら?
先生にスタジオ建ててあげたい。
“最後の晩餐”で食べたいものは?
Nutellaとベルギーワッフル。
生まれ変わるなら次の職業は?
また舞台に立ちたいだろうな。踊りでなくても、何かを表現してると思う。
行けるならどの時代にタイムスリップしたい?
自分が3歳くらいの時。記憶があまりないから。自分の
好きなミュージシャンとその理由
Arvo Part。 
こんなに感情を動かしてくれる音楽はないから。
今後の活動予定を教えてください。
2009年1月30日(19:00)、1月31日(15:00&19:00)、2月1日(14:00&18:00)ユニット・キミホ公演 Vol.2 『White Fields』青山円形劇場にて。
3月27日日本バレエ協会「眠れる森の美女」にてブルーバードを踊る。
5月ベルギー、アントワープバレエ学校にて『Vision of Energy』を再演する。
キミホ・ハルバート

ダンサー&振付家
5歳より岸辺光代のもとでバレエを始め、ベルギー・アントワープバレエ学校を経て、1994年アメリカ・コロラドバレエ団入団。1992年弟10回全日本バレエコンクールジュニアの部弟2位。97年帰国後は、新国立劇場バレエ団(現在、登録ダンサー)をはじめ、日本バレエ協会公演、都民フェスティバル等にソリストとして活躍する一方、振付家としての活動を開始。01年自身で振付・演出を手がけ、ダンサーとしても参加するユニット・キミホ結成。グループでの活動の他、日本バレエ協会、NBAバレエ団、新国立劇場バレエ研修所、青山劇場公演等で作品を上演。堤幸彦監督映画「溺れる魚」、劇団昴「夏の夜の夢」, 新国立劇場オペラ「君人たち」、Johnson and Johnson CM等、舞台以外でも振付活動を行う。海外では韓国、ペルギーなどでも招待され、作品を発表している。
また、若いダンサーの育成にも力を入れ、様々なスタジオにてコンテンポラリー作品やワークショップを手掛けている。
■主な振付作品
Vision of Energy, INBETWEEN REALITIES, Skin to Skin, GARDEN OF VISIONS, AGUA
2007年 YOKOHAMA DANCE COLLECTION R (振付コンクール) ファイナリスト。
当年3月初の自主公演UNIT KIMIHO「GARDEN OF VISIONS」を世田谷パブリックシアターにて行う。
オンステージ新聞アンケートによる新人振付家ベスト1に選ばれる。
2008年3月 札幌芸術の森バレエセミナー20周年記念公演Body & Imageにて「AGUA」の公演を行う。
2009年1月 青山円形劇場にてユニット・キミホ公演Vol.2, 『White Fields』を行う。